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April 22, 2007

「繊細でなくてもいい?」

東京への出張の電車の時間待ちの本屋さんに、今話題の書籍や
ベストセラーの書籍が並んでいました。

その中でも ひときわ目立つ大きな文字のタイトルに惹かれ
手にとって 読んでみたのが 「鈍感力」という本です。

先月は 「直感と行動力」というタイトルで、いろんな 
情報や知識をハンドリングする能力が必要な時代ではないかという
羽生善治さんの 話を紹介しましたが、今度はその反対ですね。

人が元気に暮らすためや 人が大成するため 
果ては夫婦が仲良く長く続くためには ある部分 
鈍感であることが 非常に有効であるという内容です。

まあ 立派な作家の先生に言われなくても 
大阪の人間の表現からすると 
「あいつは 天然で幸せなやっちゃな~」という感じでしょうか?
皆さん そんなお得な ニブい人をみて
ストレスの素にも気づかない 
そんな鈍感さが有効であることは 皆わかっているもの

でも それにちゃんと「鈍感力」という 
才能 能力として位置付けを
与えることが とても新鮮に感じました。

でも「直感と行動力」と「鈍感力」相反するものですよね
ようは 両方必要ってことだと思います 
そのバランスが 5対5の人もいるし9対1の人もいる。

それが 個性でもあり また人と人との相性をつかさどるものかも知れません。

どうでしょう その比率の違いを許したり 
そんなバランスもあるよなと
認めたりすることが出来ずに 子供にイラついたり 
怒ったりしていませんか?

「こうすることが あたりまえ!」 あたりまえの違いが 
人同士のいさかいの原因になったり 
怒りの素になったりするんですよね、とても単純なことです。

自分とは 違う 比率をどこまで許容できるか 
そして自分の比率をうまく伝えることができるか 

遠慮のない身内では 特に大切なことかもしれません。

<塾長のコラム 子WAKA絵プレス0704号 より>

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