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January 18, 2009

「教科書の厚み?」

ここのところ 新聞紙上で見かけることの多い
ゆとり教育の見直し 教科書の厚み倍増か?という記事
また 全国学力テストの情報の公開で意見が分かれ醜く
なじりあう記事やニュース。

あぁ またかという感想を持たざるをえません。

なんだか 経済の流れもそうですよね バブルだバブルだと大騒ぎ
崩壊して大騒ぎ そして誰も実感を感じないのに 景気回復のイメージをあおり
今年後半の金融危機を発端にした 景気悪化のイメージを必要以上にあおる。

メディアの情報に助けられることも多いですが
必要以上に不安を感じさせたり 誇大に伝えたり おもしろおかしくアレンジしたり
変なところにスポットライトをあてたりということが本当に増えているようです。

教科書の内容を増やすことだけにスポットライトがあたるのは
誰が考えてもおかしいこと。

確かにゆとり偏重で教科書やテキストが内容が薄くなった時期があり
再検討は大変意味のあることだと思いますが
自由度のある塾の教材などは少しずつ修正もされている状況です。

むしろ問題は学習指導要領が短期間で方向転換するその範囲が性急すぎること
そのことが一番問題なんだと思います。

知らないことを知る 身につける 知識を増やすために ゆとりか詰め込みかの
オンかオフかの二者択一で全ての子供達に対応できるはずもありません。

いろんな子ども達がいる その個性や個人差のある子ども達に
しっかり伝えたいこと できれば伝えたいこと 発展的に伝えたいこと
そのセグメント分けをしっかり議論して欲しいもの。

この10年の国の方針のブレの渦中を小中学校で過ごした生徒は大きくなって
どう思うでしょうか?

学力テストの点数で成功不成功を計るのではなく
子ども達の日常の知識欲や 学校で学ぶモチベーションをしっかり見据えて
の改定を願うばかりです。

<子WAKA絵プレス 0901号>

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