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February 08, 2009

成績?

学習だけに限らず、スポーツや仕事でも成績という表現を使いますが
成績という言葉を辞書を引くとどんな解説が出てくるでしょうか?

「そのテーマ ジャンルに対する習熟や達成状況を数値化し、
評価確認をしやすくするための目安」
こんな感じが一般的な成績の意味かと思います。

塾では子供たちの学習面での成績、
スコアを中心に成長のサポートをするわけですが
どうでしょう 少しだけ子供たちより長く生きてみて、
実は成績だけで解決しないことが
社会に出ると続出することを私たちは知っています。

学習の成績が良かった人がすべて、
すばらしい人格になりすばらしい幸せな人生を
送っているわけではありません。

学生時代の通知表の成績に関わらず、
みんな様々なテーマや起こる諸問題を
クリアしながら、親という初めて経験する立場で
大人を生きているわけです。

でも予想もつかないできごとや 
いろんな種類のアゲンストの経験を重ねると
ついつい 最もわかりやすい基準で判断したり説明するようになるもの

「よい成績 よい学校 よい会社」があなたのためになる・・・。
(あなたのためだからと押し付けたり、横取りしたりするCMみたい)
これ実は「高い成績 高いレベルの学校 よく儲けている大きな会社」と言ってるんですよね

自分に合った道(職業や夢)が見つかりその習熟が深まることが
「よい成績」で
役所が決めた5科目の○が多いことではありません

自分を高めてくれたり、認めてくれたりする、
そんな人と出会える可能性のある場所は
校舎が無くても、○○学校や△△大学でなくても
その場所が「よい学校」です
国公立や関関同立だけがよい学校ではありません。

自分の能力を生かすことが出来、認められ
それが生業として成り立つ場所が「よい会社よい仕事」
多分老後を迎えるまで給料をある程度くれるやろうな、
というのは、資本主義の社会で
経済が安定するだろう会社
(こんな世界不況とか言い出すとそれすらプログラムが変わってます)

できるだけたくさんのチャンスに恵まれるように
学習を通じて自分の可能性を拡大してほしいだけ

「よい成績をとって欲しいの本当の意味はそういうことなんやで!」

子供たちにどうしたら、勇気をもって真実をちゃんと
伝えられるでしょうか
我々がしつかりがんばることで自然と伝わる方法しかないんですよね きっと。

成績のその先にあること それがほんとは一番大切!

学生という修行の期間を上手に使って成長して、
自分に合ったフィールドに行って
我々といっしょに 「じんせい」とやらを戦いましょう 
楽しみましょう

待ってんで!子供たち  ~少しだけ先を走るおとなより~

<子WAKA絵プレス0902号>

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