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February 25, 2011

「居心地と人心地」(いごこちとひとごこち)

日々の暮らしの中で、へこんだり元気になったり
落ち込んだり やる気になったり
怒ってみたりやさしくなったり
「これはいったいなんなんだ~この出来事にどんな意味がありんだ?」
などと思い悩んでいる間にも時間は立ち止まることなく 歩を進めていきます。

今回「ソファを捨てれば子どもが伸びる!」という1冊の本に
思いを綴らせていただく機会に恵まれ
もやもやしていたことが 
「あぁ そうなんや、きっと そういうこと…。」
と考えを文章として1つの流れの中で書くことであらためて
自分自身、気づかせていただいたことがいくつかあります。

私は設計という取り組みの中で「居心地」のよい
場所、空間をつくることを仕事にしているわけですが
それに加えて、その場所環境の中で人を気持ちよくする要素が要る
うまく表現できないでいまいしたが
それを今回本の中で「人心地」と名づけてみました。

おとなが社会生活の中で 自分を支えるのも
自分を苦しめるのも人心地

きっと子ども達も同じではないでしょうか?
塾でも家庭でも いかにして居心地と人心地の良い環境をつくれるか
それが大切なこと。

でも家族とはいえ 性格や気性も違う
それを バランスをとれるように家族の居心地を
コントロールする(設計する)のが建築家の仕事
体調を維持するのに 自然治癒力や免疫力があるのと
同じです。

そして人心地のためには、相手を知ること、思いを伝えること
思いやること、それを避けては通れません。

やる気の源に「人心地」と「居心地」がある
それをちゃんまわりが用意できたり 自分で築けたりすると
子どもが自然と前へ向かってがんばれる。
(おとなもそうですよね)
そのサポートを塾や設計の仕事でする それが私のしたいこと
あらためて そんな思いを強くしています。
つかず離れずを忘れずに・・・。

(子WAKA絵 プレス 1103 NO129)

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