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February 25, 2015

0.99と1.01の違い

大阪の入試制度の迷走ぶりはここで何度もお伝えしてきましたが
公立前期と公立後期にわける 入試制度も今年限り
私達の教室の生徒は今年私立専願と公立前期志望ばかりでしたので
あとは3月2日の発表を待つばかりとなりました

昨年と同じく 公立普通科高校で前後期に分けた
高校の入試倍率はやはり 4倍前後となり 悪しき昨年のケースと
変わらずで やはり今の制度が良くない事の証明になったようです

今年私達の教室の生徒が受けた専門科 工科高校は逆に前期入試のみ
最近は府立の工業高校は1年間一般科目を学び
専門科目は2年次から学ぶという仕組みで 工科高校と呼ぶようになりました

これも最近の新しい取り組みで まだ評価が分かれ
その影響があるのか 比較的低倍率で推移していましたが
今年彼らが受ける高校の最終倍率は 1.01と発表がありました

受ける生徒にしたら どうせなら 1.0を割って 定員割れすれば
よかったのにと思うかもしれません
でも 私はここまで がんばって 入試前のストレスで
気持ちがへこんだり、がんばるぞと奮起したり 
苦しい時期を乗り越えた彼らのゴール

これが無風合格では 次の挑戦の時の糧にならないと思って
彼らにも 「定員割れ」でここまでのがんばりを無にされないで
よかったねと声をかけました

少子化 景気 政治 いろんなことで 子供たちが翻弄されることが
できるだけ少ないように願いつつですが

本人が乗り越えられる プレッシャーの中でそれぞれのテーマをクリアして
達成感という 非常に成長のためには有効な経験を積んで欲しいものです

高いところも ジャンプでは届かなくても
階段なら人の歩みでも 1段ずつなら高みに近づける

信じて1歩!

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