May 26, 2010

「遠い人 近い人」

小さいころ育った家庭環境のせいと
自己分析しているのですが 無意識のうちに人を観察していたり
どんな人か読み取ろうとしてみたりすることが多く
他の人の行動や言動から 何かを察知しようとセンサーが勝手に働くもので
変にそのセンサー疲れで人ごみや電車が嫌いな私です

そんな 余計なセンサーのおかげでもありませんが
何気ない日常の生活の中で 驚くほど 自分の波長というのでしょうか
心地よさというのでしょうか 「近いっ!」という何かを敏感に感じ
出会いに恵まれることが何度かあるものです
やはり そんな感覚は相互共有できるものなんでしょう
よい関係が続くもの

ただそんな 経験をすると 人間たいてい不遜になるもの
「5分も話せば 合う人かどうかは 瞬間でわかる!」などと
長く豪語していました。

ところが、絶対自分にとって「遠い人」 交わることもなければ どちらかというと
嫌なタイプに感じていた人がドンピシャ 近い人だったとは言いませんが
その生き方やこだわりを認めたくなる人であったりすることが 立て続けにありました。

コメディアンのAさん テレビでの姿や芸のスタイルがどうしても好きになれず
テレビで見かけるとチャンネルを変えることが多い人でした
何気なく見かけた新聞記事で芸道に関するこだわりを見てびっくり
その努力と研究の姿勢たるや見事の一言
そして美しいかもしれないが どう見ても性格悪そう(失礼)に感じる冷たい感じの女性俳優Sさん
こちらも何気なく見かけたテレビの特集でその細やかさや配慮を見てこれも失礼しました

遠巻きにみていると正確な判断ができないことがあるんですね
「遠い人」が「近い人」になることはなくとも やはり全否定してはいけない
ある部分でシンクロしたり 時間の過程で少し変化が生まれたりすることがある

いろんな人と上手にやっていきますよねと言われることの多い
私がめずらしくも大変苦手に感じていた同級生から突然 相談事の電話が
数十年ぶりにかかりました。そういえば じっくり話をしたことのない関係
なにか相談事をできる対象として相手は私のことを見ていたとは・・・。
教室で子供の成長過程での変身ぶりを何度も見ていて子供に対しては今がどうあれ
決め付けることはありませんでしたが、やはり対おとなに対しても
ちゃんとその人となりが見えるまで 決めつけないことの大切さを
あらためて感じています。

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November 25, 2007

ことのは

りゅーいちさん と あっこさんの

むすめさん。

感性の塊みたいな 夫婦のもとに生まれりゃ

こうなるみたいな感じで

少々反則を感じないわけでもありませんが。

この3連休の初日 仕事に向かう

FMラジオから ゆったり おっとり聞こえる「ことのは」

六つの口と書く無口のワタシは

言葉を浴びせたおして ココロを伝えるしか術をしりませんが

少しの言葉で 多くのことを伝えることができる人って

いいですよね。

明日の幸せという質問に

朴訥と 自分を根暗と評しながら

風が吹いても幸せを感じることができる

(そこまでは ワタシもいっしょ)

その理由を ちゃんと少ない言葉で 表現する

「さかもと みう」さん (美しい雨ってのも素敵ですよね)

 

「ちゃんとそれを感じることができる 

カラダを与えられたことを感謝して・・・。」

こころ キモチだけじゃなく

カラダを与えられたことに感謝かあ?

運転しながらなので

メモも取れないですが

そんな自分の姿が俯瞰できて

地球がまあるいことが 実感できるとな

うーん

ポツポツ おずおずと表現される「ことのは」

ココロを伝える自分の「ことのは」

たいせつにしたいものです。

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March 11, 2007

かけてくれる人

今日は私の中学時代からの友人のお父さんの葬儀に参列してきました。

このお父さんは、私が勤めから設計事務所を独立して始める

きっかけの仕事を与えてくれた方。

 

いくつになっても まだまだと言われるこの設計という業種

当時29歳 「さなぎ」状態であろう私に化粧品店プラス自宅という

大きなプロジェクトを託していただきました。

設計期間に大きな要望のみを出され、工事期間はほとんど

信頼して現場をみることもなく、竣工後も当時のまだ未熟であった

私の設計に苦言もなく 建物を大切にしていただきました。

それゆえに 自身を律しなければとの思いが

叱責されるより強くなるのです。

 

自分にかけてくれる人 そういう出会いがあって

自分をステージアップさせるもの。

私自身もいつのまにか、かけてくれる人との出会いと

同じくらい 「かける」 「託す」場面が少しずつ増えてきたように

思います。

私にかけていただいた このお父さんのように

迷いなく かける 託すことで

生徒や講師にステップアップのきっかけを。 

 

そうありたいものです。

 

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December 07, 2006

うんうん

今日は出張で 千葉県の柏という街に

来ています。

今年春の 市川の住まいの設計以来

久しぶりの関東遠征ですね。

 

今回はこちらで 誰かと会う約束もしていないので

いつもは塾にいる時間に早めの食事をして

ホテルの部屋で いつもはあまり見ることのない

テレビをなにげなくみていると

無農薬 無肥料でりんごづくりにこだわる

ひとにスポットライトを当てた番組が・・・。

 

その中でとても いい言葉に

出会いました

「育てるのではない 手助けするだけ」

そして

「愛こそがすべて」(こちらはちょいと 照れくさくて

大阪の人間には言えませんなあ・・・)

私はいつも 講師に

「教えるつもりではなく 自分のやってきたことを伝える」

というスタンスでと 依頼しています。

そう 人も果物も同じ

自分で成長したいという気持ちは

ベースとして持っているもの

それに ほんの少し サポートしてあげるだけでいい。

うん 同じ発想 

とても よく 心になじむ言葉に出会えた

千葉の夜。

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August 13, 2006

モンスターサミット

私たちの教室では、指導はすべて女性があたっています。

いろんな 私なりの理由がありますが

「塾長のエゴや!」という 意見もあるかもしれません。

 

この七月 水戸 名古屋 などへの出張

身内の手術、

そして毎年膨大な 紙のロスが出る

夏季 夏休み中の時間割の組み立て

設計のほうでは難波の住宅展示場、名古屋の住宅展示場の設計と

「まあ 人間のカラダって よくもつこと」 などと

他人事のように 感心するこの夏の日々。

 

そんな 中 難波の住宅展示場が 昨日

12日にオープン。

設計だけでなく 小物のコーディネートも

私の仕事です。

前回までの市川、立川と同じ顔ぶれで仕事をしたい

仕事の出来る人間をいじらない

それが 私のこだわりでもあります。

 

以前に書いた、元うちの塾の講師と在宅主婦の家具の設計者に

東京から遠征してもらってコーディネートを一緒にします。

そして 大学が夏休みの、わが娘をアシスタントに参加させました。

 

仕事や家庭を持つふたり

土曜 日曜に勝負をかけます。

仕事ぶりは私が見込んだふたり、間違いはありません。

 

今回のもうひとつの企画は

立川 市川で協力いただいた

構造設計家の 女性

照明デザイナーの女性との

私の仕事を支えてくれている

つわもの 女性モンスターの方々に顔合わせして

もらう「モンスターサミット」を開くこと。

 

行きつけのお蕎麦屋さんで

サミット開始

「モンスター」などではないと皆

自分のことを 謙遜しますが

仕事に こだわりをもち 超ハードな仕事を

さらっと 実行する 彼女達 4人。

 

声高に 自分の職務をアピール

するわけではありません。

 

とても魅力的な

モンスター衆です。

 

そんな 彼女達の素顔

サミットに ゲスト参加した

わが娘には どう 見えたかな? 

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May 05, 2006

講師の背中

ようやく 教室の時間割 シフトも

新年度から1ヶ月がたち 形になってきました。

この1ヶ月でイメージ通りのところ以外を調整

していくのがこの5月になります。

そのへんが、学校のように1年間 どうあれ突っ走るのとの違いですね。

 

教室が落ち着くかと思えば、

設計の仕事がなんと、難波、名古屋、川崎同時進行の

プロジェクトが・・・。

さすがに、ズレずに3軒の設計デザインは始めての経験、

連休 生徒に約束していた、自宅でのバーベキューも

ゴメンナサイになりました。

 

3つのプロジェクトは、前回の市川、立川と同じく

住宅展示場のデザイン。

以前のログにも書きましたが、最後の小物のコーディネートを

手伝ってくれたのが、単身、東京で夜はカフェの厨房に立ち、

週末は音楽活動をしている(なんとボーカル、CDも出してる)講師OB。

 

彼女のお姉さんは双子で、そのうちひとりが、わが教室の講師

もうひとりが小学校の先生。

その、小学校で子供たちに、「じんせー」を語るライブも

こなしたとか。

そう、彼女はとてもやわらかな感性で、東京という街で

音楽、おいしい料理、インテリアと

いろんなモノづくりや自己表現にかかわり

がんばっている(少々、本人も認める通りわがままのようですが 笑)

そんなところが、すごいなあと 会うたびに感心してしまいます。

 

彼女のブログでは、とりつくろうことなく

なかなか書けない本音も好きなことも、自分のダメなとこもいいことも

書きとめてあって、これもすごいなと・・・。

私なんかは、いくつかのブログにわけて、これはここ

これは、あっちとなってしまうのに。

彼女だけでなく、講師の背中を見て、生徒は育つ。

 

彼女が 展示場からの帰りに、店の緊急事態にスタッフに指示を出す

電話の姿に、バイトとはいえ プロの姿を感じました。

OBも現役講師も、やっぱりがんばるひとが好きです。

 

彼女のブログです、よかったら見てあげてください。

「ユキホのつらつら日記」

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