April 15, 2008

初講義

私たちの教室では 講師一人に生徒二人を指導する

個別指導というスタイル。

私は直接指導することはありません。

本州各地 リフォームのセミナーで建築の講義をするのは

おとな相手。

  

この春 恩師の大学で 週に一度 

30名弱の 大学生に 「設計製図」を講義 実習することになりました。

初の集団指導って やつですね。しかも自身で直接講義。

この集団指導というスタイルは どうしたら ちゃんと

彼等 彼女達と バイパスがつながるか? 

あの手この手を考えつつの初回講義となりました。

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自分自身のスキルアップをまだまだ 続けないといけない

でも ちゃんと 次の世代にも リレーしないと・・・。

 

 

自分が人の技を 目で盗み 

なんとか もがきながら 必死で自分のものにしてきたこと

「誰が 人に教えてやるかい」 なんぞと思っているのが 技術や芸術の

フィールドにいるものの常。

 

でも ちゃんと伝えることは伝える

そんな 時期に来たのかなと感じています。

さあて あと13回の授業 好か不幸か 私と宝くじ並みの確率で出会って

「なんじゃそりゃ」と思っている 学生達に少しでも風穴を

あけれたらいいのですが。

(ふぅ~ でも 喉がかれた~)

 

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December 13, 2006

こどもと・・・。

「仕事の話を家庭で よくするほうですか?」

家庭を持つ 男性によく問いかけられる質問ですね。

わたしは塾の 仕事を始める前

つまり 設計の仕事だけをしている頃は

どうにも 自分の仕事上の話を家庭でするのは苦手でした。

仕事に対する 取り組み方や どんな問題と向き合っているかなど

あまり 家の人間もよくわからなかったに違いありません。

 

それが 塾を始めて一変

家内は塾ではチーフという立場

子供達は新人講師の実験台 いや失礼

研修授業のモデル生徒。

 

どんなふうに 物事にわたしが対処しようとしているのか

よくも悪しくも 筒抜けですねぇ。

 

でも 大阪の人間らしく そのへんには

お互い思うところはあるのでしょうが 口には出しません。

 

そんな中、わが子も、大学1年と高校1年になり

塾生 兼 モデルとしてはお役ゴメンになりました。

 

ただ 長女には 私の今年2軒の

この夏と秋 私が設計した住宅のモデルルームの 

インテリア小物の買付け設営 インテリアコーディネートの手伝いに

難波 名古屋と 数日間泊まりで 引っ張り出しました。

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大量で重たい荷物 時間が押す緊張感 いろんな人が関わる大変さ

瞬時に要る 判断力等など、

これも あまり多くをお互い語りませんが

いろんな 発見があったようです。(あって欲しいな)

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私も彼女が仕事の合間に撮った写真に

違う視点を感じたりと、新鮮でした。

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なかなか こういう機会はないものですが

こどもとしごと いい時間だったように思います。

 

アルバイトの報酬はなんと

私のお世話になってる 鍼の先生の施術と

美容室へ一緒に行くこと。

美容室では父親と娘のペアで来るのはめずらしいと

言われていますが(笑)。

  

私自身ももういちど 駆け出しの頃を思い出しながら

今までは子供の遊び、領域に私が合わせることが

多かったですが、仕事や大人の領域に少し連れ出して

小さい頃とは違う 子供と一緒の時間を楽しんでいます。

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